僕の就職活動の勝ち方
僕は、説明会30社行って、そのうち選考に10社進んで内定7社もらいました。
僕の就活時代は就職氷河期と言われた時代で、60社選考受け、内定0などザラにありました。
では、なぜ偏差値が低い僕が、そんな情勢でも内定率70%をたたき出したか。
とてつもなく、理由は簡単です。
”他人との差別化”です。
皆さんも就職活動しだしたら、わかります。
面接時、ほぼ100%これ聞かれます。
「学生時代、何を頑張ってきましたか?」
だいたいの学生は、①部活動を頑張った、②アルバイトを頑張った、③ボランティアをした
どこに行っても、こういうことを言う学生ばかりです。
内容が良くても、多数の就活生を面接する採用側からしたら、所詮、大多数に分類されます。
要するに、埋もれます。
だから、大した内容じゃなくてもいいんです。
誰も言わなさそうなことを、自分だけが言うことを探してください。
そしたら、あなたは、大多数から、”特定のあの子”に変わります。
これも一つの就活の勝ち方です。